2020/01/26のメモ

willnet.in のトップページを閉じた

willnet.in はフリーランス用のポートフォリオページとして作ったのだけど、法人化して willnet.jp を作ったので不要になっていたのだった。s3にwillnet.in用のjsやcssをおいていたのだけど、public accessになっているぞとamazonから警告が来ていたので、重い腰を上げてwillnet.inへのトップページをwillnet.jpにリダイレクトするようにしてs3のファイルは消した。

その際にherokuのdynoのアップグレード(ceder->heroku-18)をしたらこれまで動かしていたRuby2.3.0(!!)で動かなくなってしまったので、Ruby 2.6.5にして、ついでにgem類を最新にしておいた。するとsinatraのルーティングまわりの仕様が変わって壊れたので修正した。

willnet.in 自体は昔lokkaで運用していたときのURLをはてなブログへとリダイレクトするという目的があるのでまだ sinatra on heroku です。しかしほとんどlokka時代のURLでアクセスする人いないと思うので、どこかのタイミングでherokuアプリケーション自体消してしまってもいいのかもしれないなー。

Chrome で 301 リダイレクトが解除できないときの対処方法 | gotohayato.com

開発環境でリダイレクトを試したら、localhost:3000がwillnet.jpにリダイレクトされる、というのがキャッシュされてしまった。「キャッシュの削除方法その 2: 個別に削除」のやり方で対応した(記事中では使えなくなったと書いてあったけど、問題なく使えた)

Notification of Amazon S3 buckets configured for public access

↑の件でメールが来ていて、多分大丈夫だろうと思いつつも調査した。clean-rails.orgで使っているS3バケットが対象だったのだけど、他の人から見れないと意味がないので無視して良さそう(clean-rails.org経由じゃないとアップロードできない設定になっているはずなので :ok_woman: )

ID (ユーザー、グループ、ロール) - AWS Identity and Access Management

  • iamのユーザ、グループ、ロールについて公式でちゃんとまとまってた
  • あくまでユーザが主で、それを管理するためにグループやロール、ポリシーがあるという認識になった

Active Storageでファイルを変更する場合の挙動